『TOTOサザナ』タイル浴室からユニットバスへ
【 住居データ 】
・築年数:26年
・タイプ:戸建て住宅
・既存の状態:在来タイル浴室
【商品データ】
・UB: TOTO サザナHTシリーズ(Tタイプ:1616サイズ)
・洗面化粧台: TOTO オクターブ W750㎜(サイドキャビネット:150㎜)
【 工事データ 】※参考価格(税込み)
・価格:150~200万円 (洗面室工事、ドアのシート貼りも含む)
・工期:9日間
【 ポイント 】
・タイルのお風呂からユニットバスへ
・浴室乾燥機を導入して雨の日はランドリールームに
・爽やかなブルー系で洗面台も統一
【 担当者のコメント 】
タイル張りの在来工法だった浴室は寒くて、古さも気になってきたので、ユニットバスへのリフォームをご希望でした。お勧めしたのはお客様満足度の高いTOTOのサザナ。
特に床が柔らかく、温かく感じられるので、冬場でも快適なバスタイムに。さらに魔法びん浴槽でお湯の温度が冷めにくいのもサザナのポイントです。
TOTOならではの『ゆるリラ浴槽』は、緩やかに起伏したヘッドレストがあるので、包み込まれるようなラクな姿勢でゆったり入浴いただけます。正面には‟ティンバーグリーン”のアクセントパネル、北欧の森を表現した幾何学模様は爽やかな癒しの空間に。
雨が続く時期や部屋干ししたい時に活躍する浴室乾燥機は奥様の念願でした。浴室暖房を兼ねた「三幹王」は、ヒートショック対策だけでなく、涼風設定もできるので、夏場のバスタイムも快適にしてくれます。
浴室と一緒に洗面室も一緒にリフォームされました。洗濯機スペースの奥にあった、カウンター(配管スペース)を撤去したことで、脱衣スペースを広げることができ、洗濯機の出っ張りを最小限に。洗面化粧台は、壁水栓のお掃除しやすいTOTOオクターブを選ばれました。
右側にあった壁面収納も撤去し、使いやすいサイドオープンラック(150㎜)に。引き出し収納と三面鏡裏の収納スペースも増えて、収納力も大幅アップ。扉カラーは、薄いブルー系の‟パナシェアクア”、浴室のパネルと統一感のあるコーディネートですね。
洗面室の入り口ドアも剥がれを気にされていたので、既存のドアに近い3Mダイノックシートでリニューアルしました。ガタつきのあったドアハンドルも交換しています。
【工事前の様子】
既存の浴室
既存の洗面室